結婚指輪をオーダーメイドにするとどうなる？
結婚指輪を作る方法はいくつかあり、プロの職人に一点物を作ってもらうオーダーメイドもよく選ばれています。
しかし、ジュエリーをオーダーメイドで作ってもらう機会はあまりなく、ほかの方法に比べてどうなのか、特徴がわかりにくいところではないでしょうか。
そこで、結婚指輪をオーダーメイドで作るメリットとデメリットを今回ご紹介したいと思います。
結婚指輪をオーダーメイドで作るメリット
結婚指輪をオーダーメイドで作る場合、デザインの自由度が上がります。
既製品と違って特定の枠のなかでデザインを決める必要がなく、完全オリジナルのデザインも採用可能です。
製作するのはプロの職人なので、自分では作れない繊細なデザインや凝ったデザインでも問題はありません。
オリジナルのデザインで製作してもらえば、世界に1つだけの結婚指輪が手に入ります。
類似品がほかにない、自分たちだけの高品質な結婚指輪に仕上がると、満足度も高まるでしょう。
結婚指輪をオーダーメイドで作るデメリット
オーダーメイドは、プロの職人に一点物を作ってもらう関係で、既製品を購入するときよりも料金は高くなります。
具体的にいくらとなるかは、結婚指輪のデザインや設計によって変わるため、注文内容が固まるまでは金額が確定しない点も、やや不便です。
また、既製品に比べて製作に時間がかかるため、早めに注文を終えないと、結婚指輪が希望日に間に合わない恐れがあります。
さらに、オーダーメイドにはデザインの制限がないため、希望の結婚指輪について明確なイメージがないと、かえって注文しにくい場合があります。
結婚指輪は手作りもおすすめ
エタニティリング.jpでは結婚指輪の手作りが可能であり、オーダーメイドと同じく、デザインの自由度は高めです。
それでいて料金はリーズナブルであり、オリジナルの指輪を手頃な価格で手に入れられる場合もあります。
オーダーメイドを選ぶほどではないものの、既製品にはイマイチ惹かれないときなど、当工房での手作りをぜひご検討ください。