結婚指輪を金で作ってみよう
金、いわゆるゴールドは結婚指輪の主な素材になっており、実際に金を選ぶ方もよくいらっしゃいます。
金には結婚指輪に向いている特徴がいくつもあるので、主要な素材としてぜひチェックしてみてください。
金で結婚指輪を作る方法や完成したリングの特徴などを、ここで少しまとめたいと思います。
金でどうやって結婚指輪を作る?
エタニティリング.jpでは、お客様がご自身で結婚指輪をお作りいただけますが、素材の金を直接触ることはありません。
当工房が採用しているのはワックス工法であり、リング作りの最初の段階では金などの素材を使わないのです。
最初の段階で行うのは、ワックスという柔らかい素材による仮の指輪作りです。
素材はあくまで仮のものですが、希望する完成品と同じ大きさ、同じデザインになるようにワックスを削ります。
お客様にご担当いただくのはこの仮の指輪作りであり、完成した仮の指輪を使って型取りしたり、溶かした金を型に流し込んで固めたりする以降の工程は、プロの職人が行います。
そのため、指輪作りに初めて挑戦する一般の方でも、金の結婚指輪をお気軽にご希望いただけるでしょう。
金で作った結婚指輪の特徴
金といえば古くから富の象徴とされた貴重な金属なので、金で結婚指輪を作ると、指輪の高級感やステータスが自然に高まります。
金本来の色合いを楽しめるイエローゴールドを選ぶと、華やかでゴージャスな指輪の雰囲気を日々楽しめることでしょう。
金の高級感やステータスは欲しいものの、あまり目立ちすぎるのは避けたいときは、ホワイトゴールドを選ぶのがおすすめです。
見た目はプラチナによく似ているので、金特有の高級感やステータスを人目を気にせずに楽しめます。
金はおすすめの素材の1つ
金には高級感やステータスが高いなどの特徴があり、結婚指輪の主な素材の1つになっています。
エタニティリング.jpで結婚指輪を手作りする際、素材の金をお客様がご自身で加工するわけではないため、作業面でも安心です。
エタニティリングをふくめて、結婚指輪を手作りしたいときはぜひ当工房をご利用ください。